新築は史上最低の落ち込みの中、中古住宅市場は非常に活況です!
今後は中古流通の法律も整備され、「中古住宅」も「既存住宅」(Elistinghouse)と呼ばれ
歴史上最も買いやすい状況はしばらくは続くでしょう
☆買うメリット(喜び)
*新築は買った瞬間に2割下がる 中古はそこまで下がらない
*国の住宅政策の大転換 中古市場拡大へ
ホームインスペクター(住宅診断)、住宅履歴制度、中古住宅瑕疵保険(5年)
*今後、中古住宅の流通が増大する
*史上空前の低金利 住宅ローン減税、 固定資産税等税の優遇
*なんと言っても新築より価格が安い
*土地値相当で中古を買った場合、質のよい建物をタダ同然で手に入れられる
*いつでもどこでも探せる、立地の選択の幅の広さ 選択肢がひろがる
*住宅、土地が新築より広い、大きい場合が多い
*中古住宅は、災害に強い その土地の安全性を示すバロメーター
*長年の風雪に耐えてきた実績 欠陥もわかりやすい
*外観が多少古くても十分信頼できる(昔のほうがいい材料を使っている)
*建物も画一的でなく個性がある
*実物を見れる安心感
*既成住宅地にあるので環境が確認できる
*精神的充足感、やりがい、自信と活力
*リフォーム自由自在 目安は、内装まで300万、外壁まで500万
*ローン払い終えれば資産になる(最低限土地が残り、次世代に建替えできる)
*ローン支払も家賃以下の場合が多い 貯蓄できる
1280万の場合 月々約4万 35年払いで総額1700万
1500万の場合 月々4.8万 35年払いで総額2000万
*住居費用の負担が減り、生活へのゆとりをもたらす
*広い土地の中古を買うことは、老後に備えた貯蓄の役割も果たす
*万が一のときは、ローンがなくなる(ローンの生命保険=団信 加入)
*家族の幸せ、思い出、喜びが明確になる
☆買わないデメリット(恐怖)
*老後の住宅が心配、不安 年金は将来的に70歳から
*家賃、駐車場代がもったいない 月5万×35年=2100万
*上下隣の騒音(特に子育て世代)
*資産がない
*間取り変更、改装できない
*将来に対する不安
*世帯主に万が一のときでも、家賃を払い続けなければならない
*病気になったら、住宅ローン組めない
*金利が上がるリスク 1%上昇で300万アップ(コツコツ貯めた頭金も吹き飛ぶ)
*不動産価格が上昇するリスク
*立地が悪くなる 無理やり建てたような住宅が増えてきた