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空き家の真実

2033年には、なんと空き家率 30.2%   2040年 40%

本文*2033年には なんと空き家率 30.2%  2040年 40%       
*日本の住宅は 実は 大量にあまり、空き家も増えている       
*空き家のなかで現金で買いやすいのは 小ぶりの戸建て       
*首都圏でも500万円以下で買える家がゴロゴロ転がっている時代       
*不動産市場に新築を流し込めば、中古の資産の価値はどんどん下がる       
*「空き家」の有効活用に「民泊」(Airbnb)という新しい流れ       
*地方なら100円で家が手に入る  富山県で築110年の洋風建築空き家など       
*空き家率の最も高いのは 山梨県  最も低いのは、宮城県       
*老朽化した空き家に人気がないのは 、まずは見た目!!       
*空き家は今後どんどん売りにくくなる   売るなら早いほうがいい       
*郊外にある昔のニュータウン=オールドタウンは空き家が急増中!!       
*誰も住んでいない、使用されていない不動産は 資産ではない       
*2020年  空き家1000万戸時代へ突入       
*空き家率が30%を超えた都市、エリアでは、急速に犯罪が増加する       
*2040年 日本では 896の自治体が消滅する       
*空き家問題の解決は 大胆な政策・不動産価値の転換       
*空き家は 解体更地化した瞬間に 固定資産税6倍に跳ね上がる       
*これからの地方都市は ひと、もの、かね、を一か所に集める       
  既存の価値観を打破した新しい都市計画が必要       
*このまま首都圏にいると 介護難民 医療難民になる可能性       
*これからは 欧米のように 減築(一部を取り壊す)という考え方も       
*空き家の半数は 不便な立地=売れない・塩漬け       
*空き家を売るには メンテナンス が重要  庭の手入れ・掃除       
*人気のリゾートマンションも10万円でも買い手がつかない       
*固定資産税は 地方税収の50%を占めている       
*もはや 結婚・マイホーム・マイカーは日本人の夢ではない       
*田舎物件の売れ筋は手を加えなくても、なんとか住める家       
*空き家でも立地の良しあしが物件としての価値を左右する重要な要素       
*家を複数所有するのが当たり前の時代になる       
*売れなくて価値がなくても土地には値段がついている       
*マンションの空き家率は 全国平均10%を超えている       
*広すぎる中古の需要は減り続けている       
*あと数十年で誰もがほぼ100%タダで家が手に入る時代がくる       
*いらない「負動産」は、半永久的に固定資産税の支払から逃れられない金食い虫       
*そろそろ新築は何らかの形で抑制していくべき       
*不動産の場合の希少性は まずは、「立地」       

2019/10/9