*住まいを使い捨てる消費者が日本を停滞させる
*日本では住まいの資産価値の中身は立地の価値がほとんどすべて
*家を建てるなら将来売れる家を建てる 奇抜な家は売れない
*運命の物件との出会いは「ときめき」 そのときは素早い行動
*自分の住むべき街を決めることが 住まいさがしに失敗しないための鉄則
*昔と今の「幸せ」の絶対的な違いは、「所有することがゴールではない」ということ
*価値ない不動産は 税金だけを支払い続けなければならない「負動産」
*後世に残す価値がある新築は、どんどんつくべき
*「安い価格は七難隠す」 ワケあり物件でも 安ければ魅力的な物件に変わる
*一番売りやすいのは ごく普通の、どこにでもあるような住宅
*不動産の売買は 運とタイミング
*市街地近郊に実家があり、いずれ相続する予定があるなら家を買う必要はない
*地方物件の売れるポイントは、駐車場複数台分、建物そのものがある程度しっかりしていること
*地方の不動産を売却するときは価格に過大な期待をしないこと
*どんなに手入れした家でも売るときの評価ではまったく価格に反映されない
*あまりこだわりすぎても、良い物件には出会わない!!
*最近の安い建売戸建は豪華な設備で価値を偽装した物件が多いので注意!
*日本の住宅の建物の原価が低すぎる 60% 米国で80%
*日本では住宅を建てたあと、、その品質を保つ努力をする意識が欠落している
*もっと住宅の寿命を伸ばして 転売価値を高めるべき
*自分の周囲の人間の90%以上は不動産について誤った認識を持っている
*不動産は1にも2にも「立地」です
*住みたい部屋の家賃×12÷5%=物件の適正価格
*不動産価値が上昇する3大要素 ひと・もの・かね 資本主義と同じ
*日本の不動産の最大の魅力=抜群の安定性
*築30年でも重要が高まっている
*安い価格は七難隠す=わけあり物件でも買主が価値を感じるほどに安価であれば魅力的
*新築にこだわらない購入層が増加している
*老朽化して誰も住まなくなり使用されてない不動産は 資産ではない
*築年数が長い中古物件は、一般的に 立地が優れている
*いい不動産営業マンほど ネホリハホリ聞いてくる
*100年かけて変わる住宅地 郊外から都心への回帰
*首都圏でも 500万円以下で買える家がゴロゴロ転がっている時代
*同じ規模なら 新築より20%は安いことが 中古住宅の最低条件
*中古で高い評価を受けたいなら個性は捨て万人受けする状態にする
*総支出でみれば、持家より賃貸が大幅に有利