新・不動産の真実 1!
私のいままでの経験と、約150冊以上に及ぶ不動産関連書籍の購読のなかから
役立ちそうな、原理原則考え方などをピックアップしてみました。
*家を買っていい人
家族全員の意見が一致している
資金面の準備ができている
ライフプランを考えたとき、「本当に家が必要」
*「買わないほうがいい」と判断できるのは、自分だけ
*家を買う目的は、家族が楽しく暮らせること
*買うかどうかの判断はシンプル
損得で考えちゃダメ ほしいかどうかできめましょう!
*家を買うことは、家賃の前払いとほぼ同じ
*買おうかどうかを考えるきっかけ 「これいいな」と思うこと
*物件価格は、原則として 利便性と比例する
*新築は、買った瞬間に2割価格が下がる
その2割が新築の価値であり、気分と性能の値段
*不動産業界の悪しき習慣=両手仲介
*業界の常識を復す 超広域広告も必要
近隣地元に固執しない
*中古マンションを買う理由
新築より価格が安い そのエリアに住みたい 買うタイミングがきた
*高く売るための適正売却期間は、通常2~3カ月
*良い物件の判断基準は営業マンと購入者でまったく違う
*持ち家か賃貸かに正解はない
本人の家に対する考え方と価値観次第
*どうしても家が欲しいひとの3ケ条
厳禁 頭金ゼロでの購入
転売できる物件を買え
新築にこだわると本道を見失う
*住宅業界人の常識 新築は買わない
*永住するつもりの人にとっては、自宅の資産価値はある意味どうでもよい
*不動産の資産価値は、売れる、貸せるで決まる
*賃貸で得られる一番大きいのは「自由」
*不動産を買うとは、「街」を買うこと
*新築の購入者は、モデルルームの経費や社員のボーナスの分までローンを組んでいる
*新築を買う場合、「これが中古物件になっても、買う気になれるか?」という視点で考える
*家も消耗品として使い捨ての時代がくるかもしれない
*個性的な家は売りにくい
*政府は新築住宅を第二の公共事業と位置づけている