*金利に関して確実なこと 「金利は誰にも予測できない」こと
*自動車は現金で買う
*借りていい金額=一番リスクのない35年固定で返していける金額
*ご主人の収入だけで返済していける住宅ローンが理想
*0.5%の金利上昇で、200万円の頭金を吹っ飛ばす
*借りられることと返せることは違う
*ある程度高めに設定された金利(約4%)をもとに借入希望額を検討するのが正しいやり方
*毎月のローン返済と同時に収入の5%~10%以上貯金できること
*35年返済で借りて、20年で返す
*優遇金利は0.6%以上が理想
*無理のない返済額 手取りの35%程度、年収では20%以内水準
*現在の有利で安全な投資=繰り上げ返済
*ローンは、退職までに完済が鉄則
*ローンの心得
いくら借りられるかではなく、いくら返せるか
住宅ローンはあせって返してはいけない
返済は利子よりも元金を先に返す
ボーナスはあてにしない
頭金を上手につくる
*最高の住宅ローン
少なくとも10年間金利が固定されていること
60歳までに完済できること
ローンの返済をしながら、貯蓄できる返済額であること
*金利が上がる インフレ傾向
*住宅ローンを組む=投資をすること
*金融機関にとっては、3年固定より35年固定のほうがリスクが高い
*融資を制する者が不動産を制する
*変動金利が上昇しているときは、必ず固定金利も上昇している
*膨大なムダが潜んでいるのは、火災保険
*いずれ金利は本格的な上昇基調に入る
大胆な金融緩和と2%のインフレ期待の政策のため
*住宅ローンとは、将来の自分から借り入れるもの=将来稼ぐお金を前借するようなもの
*住宅ローンの返済を人生の目的にしてはいけない
*ローンに生命保険が付いてくるから2重にかけてもムダ
*アメリカでは、金融機関から借り入れすることを「ローンを獲得する」とポジテイブな表現
*今後の金利の動向 誰にもわからない 答えは誰も持っていない