*築40年でもきちんとリフォームすれば十分住めるお宝物件に変わる
*シャッター街でも 駅周辺は一等地 古くから街の中心は駅
*空き家を売るのも やっぱり しっかりとしたメンテナンス
*本来、日本の在来工法の住宅は定期的なメンテナンスさえしていれば100年以上もつ
*買えない人ほど買いたがる
*木造住宅の耐用年数は、居住者が自分たちの生活設計のなかで決めるべき
30年で建て替えなんて決めつけない
*マイホームは 買いたい時が買い時 なにかしら必然性があるものです
*いまや不動産=負動産
供給過剰・老朽化で誰も所有したがらない放置された不動産が全国で溢れている
*中古マンションは、 自転車置き場 と 掲示板 で 民度 がわかる
*不動産の購入は疑り深い人は必ず失敗する 「ダマされた人が勝ち」
*人気のリゾートマンションが10万円でも買い手がつかない
*購入と賃貸 50年スパンでみるとどっちもどっち 経済的有利不利はない
*30年経っても需要がある地域をしっかりと見極める
*これから30年 人口が増えていく街で買うべき が大前提
*昨今の若者事情=家も車も借りればいい
*問題が起こる家はだいたい安売りの建物
*郊外のニュータウンは もはや 高齢タウン、高齢団地、不便な陸の孤島化、歯抜け状態
*死人が出た家も 持ち主が2代替われば 一般的に普通に売れる
*売れなくて価値がなくても 固定資産税からは逃れられない金食い虫
*自宅を売却するときは住み続けるのではなく、退去すること
*不動産はのプロでも、1年以上販売努力をし、価格を下げても売れないものは売れない
*家賃は「もったいない」のではなく、住むための「必要コスト」と割り切る
*中古で高い評価を受けるなら新築のとき個性は捨て万人受けする状態にする
*負動産が急増! 売れない 貸せない 子供は住まない 三重苦
*3D要因(相続・負債・離婚)の物件は現金化を急ぐため お得な場合が多い
*新築住宅を買うことの優位性を宣伝する施策を転換すべき
*マンションは 1年で1坪約4万円は価値が下がっていく 20坪なら80万円減価
*空き家率30%超えがスラム化のはじまり
*住宅がだぶついている日本では住宅が不足して買い時を失するという事態は到底ない
*実は東京は空きマンションだらけ
*これからの時代は、住まいは 使いつぶそう 利用しつくそうという発想も大事
*マンション価値のほとんどは「建物価値」
*売りたくても売れない物件は、そもそも価格設定が間違っている
*不動産価値の源泉は土地にあり