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ローンの真実 3

購入者が破綻する時期は、購入後15年から20年!!

*購入者が破綻する時期は、購入後15年~20年
*返済額は月収の20%に抑えること
*退職時点でのローン残高をできるだけ少なくする
*地価下落のスピードが速いエリアでは住宅ローンを組んではいけない
*現状の金利水準では、固定金利よりも変動金利のほうが元金が減るスピードが速い
*実は この5年間は、変動金利でもよかった
*現状では固定金利を選べば金融機関はトクをし、住宅ローン負担者がソンをする
*現状では当面、金利が上がっていくとは考えにくい
*ローンを組めるということは、個人としての信用の証
*ローンの仕組み上、10年程度での住み替えは困難
*銀行員に住宅ローンの相談をしてはいけない
*住宅ローンは、量販店でパソコンを選ぶように選ぶべし
*借りられるローンと返済できるローンは別物
*絶対に「返済できるローン」を選ぶ強い意志で
*繰上げ返済をガンガンすると全額返済時に老後資金がなくなるヒトが、80%
*頭金はゼロでもいいから借入金を返済しなさい
*毎年2万人がローン破綻します
*現在のように低金利が続くと、固定金利を選んで後悔している人が多い
*妻のパート収入を合算してまで、多額の住宅ローンをせっていしない   非常に危険
*借入額は、「月にいくら返済できるか?」で決める
*1~2%の金利が35年間続くことはありえない
*基本的に頭金がなくても住宅ローンが断られることはない
住宅ローンの理想の割合 手取り収入の20%~30%
*ライフスタイルを犠牲にしない住宅の価格は年収の5倍以下=世界の常識
*住宅ローン減税の適用期間中は繰り上げ返済をしない
*住宅ローンの借り換えは、今や「常識」 金利負担1%減も当たり前
*貸したらローン負担がまかなえるかどうか こそ住宅取得の唯一の条件
*日本の債務者がローンが払えなくなったときの境遇は悲惨の一言
*これだけ低金利で長期間にわたり、お金を借りることができる機会は、住宅ローンの
  ほかにない
*年収が低い人ほど持ち家があったほうが、生活が楽になる
*ローンの返済期間は、単純に短期間にしてはいけない
  一旦短期で組んだ住宅ローンを長期にすることは原則できない
*返済金額は、返済比率ではなく、金額で決める
*頭金は増やすな。返済期間はできるだけ延ばせ
*実は、「フラット35」の金利が1%台になっても、利用者はいっこうに増えていない

2019/12/2