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住宅ローンの真実4

住宅ローンは株式の信用取引と同じである

本文 *住宅ローンは株式の信用取引と同じである


*住宅ローンの返済は「貯金」ではない



*生命保険は損をすることに意味がある
 
 
 
*住宅ローンにおける最大のリスク 「知らないこと」

*長期固定ローンなら繰上げ返済はトクをしない


*「長期固定ローンが絶対トク」=「この株が絶対儲かる」と同レベル
*住宅ローンに限らず 決断は早いほうがいい


*「頭金2割」というのは、低金利の今やそれほど気にする必要はない
*頭金を貯めている間に金利が上がると、その苦労が水の泡
*金利の低い短期固定を選ぶことで、先に借り入れ残高を減らすのも有効な手
*長期固定は、将来金利上昇はしないが、それは初めから上昇させているから
*鉄則=憶測  実はその時点で選べるいちばん低い金利を選択する
*長期固定ローンでいますぐトクをするのは 銀行

*資金計画の本質=「毎月いくらなら返せるか?」


*金利の選択は価値観によって異なる



*金利が上がったときには、借りられる金額が減る


*一流メーカーの家のほうが担保価値が高い 処分しやすいから
*住宅ローンの審査NGの理由トップ 「他の債務状況や返済履歴」
*借り入れ可能額=税込年収×6
 
 
 
*銀行はできるだけ長く貸したい



  理由)当面の返済が難しい人にも融資できる


      長く貸すほうが銀行の利益が増える


*一番大事なのは あくまで 総予算



*究極の選択は、現時点で最も安い金利を意識しながら、変えていく
*銀行は、その人の人生設計には一切触れない 貸せるかどうか審査するだけ
*借りられる金額は、年収の約5.5倍



*カードローンは、「悪い借金」の典型例



*一番金利が安くて、しかも長期で貸してくれるのは「住宅ローン」のほかにない
*住宅ローンの支払い額は、手取り収入の25%以内に抑える

*ローンの支払いを3回滞納してしまったら、アウト

*ボーナス払いは危険!ローンは年収の20%以内に抑える

*すごく安い金利でお金を調達しているので、無理に繰り上げ返済しない
    手持ちの現金のほうが大事



*頭金は、実は100万、200万なら月々の支払は変わらない

*実は、1996年以降、金利は上がっていない


  約20年にわたり、固定金利の方は損をしていたことになる

2020/1/12