中古住宅再生で住まいの夢を創造する アルエス

不動産の真実5

不動産の世界は株の世界と同じ

 *不動産の世界は株の世界と同じ=期待がマーケットを動かす原動力になる
*中古物件との出会いは縁=現在は即断即決でスピード勝負
*今、国は建物の評価の仕組みを変えようと対策を検討中
*インターネットは、毎週火曜日にチェック  おいしい物件に出会える
*「ある物件を買う!」と決めたら1週間後に手付を用意して契約
*不動産業では、サービス業では当たり前のことが行われていない
*業界に勤める多くの人間が勉強不足 基本的に宅建の知識だけでは足りない
*汚い家は安く買える狙い目な物件

*これからの不動産業は、買主のためにあらゆる努力をする「エージェント業」になるべき
*中古住宅を売る側はどうしても売りたい価格が高くなりがち
*不動産には絶対的な買い時はない

   それぞれの家族にとっての買い時があるだけ
*土地値の中古住宅は含み益のある注文住宅なら買い!!
*土地の価値は前面道路が握っている できれば5mは欲しい
*マンションは、リセールバリュー(再販価値)が大事
*「売り土地」で売れない土地も「管理地」なら売れる!
  誰かがしっかりと管理しているということで潜在需要を掘り起こす
*相続財産=不動産5:有価証券3:現金2で持つのが正解
*不動産の価値は物件ではなく、町にある
*持家比率が高い町は貧しい町=成長が止まった町=人が活発に移動しない
*東京の不動産が高いのは日本で一番新陳代謝が活発だから
*マイホームは目的ではなく道具と考える

*唯一資産として価値を維持できるのは、賃料がとれる不動産
*マイホームは2つ以上買おう!稼ぐ場所とのんびり暮らす場所
*家を複数所有する考えは、災害リスクの多い日本では昔からあった考え
*健全な不動産業界のキーワード 信頼感  親しみ  精度感
*中古住宅を買うのは、意外と近くの人

*重要事項説明書をわかりやすく説明できない営業マンは要注意!
*これからは 家を買うことは人生最大の博打
*現在は、住宅を買っても損はしにくい  住宅金利がきわめて低水準
*マイホームはギャンブル  賃貸は消費

*利便性は賃料水準で確認できる

*資産価値は、極論すれば、利便性に尽きる
*実家を相続することで、複数の家を所有する世帯がますます増える
*大都市でも郊外住宅地の需要は今後 先細る
*空家は驚くほど早く、老朽化する


2020/1/20