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不動産の真実9

分乗賃貸マンションは、築10年をすぎると賃料が落ちにくくなる

*分譲賃貸マンションは、築10年を過ぎると賃料が落ちにくくなる
*郊外のアパートは壊滅状態に陥っていくのは時間の問題
*「これだ!」と思ったら 即断即決!


*空家1000万戸時代へ  2020年頃

*この15年の間に東京23区の人口(約900万)に匹敵する人々がこの国から消失する
*将来の値上がりを期待して土地を購入することは、今後数百年起こり得ない
*ボロボロの建物でも壊さないほうが土地だけよりも固定資産税 安い
*空家が増える原因  必要以上に新築をつくりすぎるから
*買い替えできない 郊外住宅地


*価値の増加しない新築マーケットに毎年十数兆円も使う世界でも珍しい国
*家という存在は、すでに資産ではなく、ごくありふれた=コモデイテイ化している
*首都圏の高齢化は、今後 医療難民になる  介護・医療施設が足りない
*今後のキーワードは、「減築」  欧米では当たり前!
*これからの日本は、国土政策の大転換、不動産価値の転換が必要
*時代の変化はいままでの価値観を否定する変化  国土の絵図を変える
*現実には、再生再評価できる中古住宅が山のようにある
*建物は、意識して点検、メンテナンスを行うだけで格段に長持ちする
*過度に新築持家に傾斜した政策を採っているのは、先進国では日本だけ
*先進国で家賃補助がないのは 日本くらい

*不動産仲介の健全化



  物件囲い込みの厳罰化、両手取引の禁止、手数料規定の料率アップ
*日本の家は もはや全財産をつぎこんで買うほど価値がない
*マイホーム買うならキャッシュで一括返済

*不動産は、一にも二にも、「立地」が重要!

*ベンツを買うより家を買え!



*手が届く家=これからさきいくら返済できるか から逆算して決める
*高い家をつかまされた9割の方々は、勉強しなかった方々
*いい人とできる営業マンは違う


*しつこい営業マンからは家を買わない


*住宅は手入れすれば、ゆうに50年はもつ

*無理して高い家を買えば、地獄を見るかもしれない

*工事の工期を短くすれば家は安くなる


*超低金利時代の今が絶好の買い時!


*日本は「人口減少先進国」 2015年 5048万世帯ピークに減少
*個性的な家であればあるほど値段が安くなる傾向がある
*経済、人口縮小時代「立地がすべて」のトレンドは加速

2020/8/1